大型で強い台風30号、与那国北方で停滞 宮古・八重山で暴風警報続く 台風31号も発生
台風30号が与那国北方で停滞 宮古・八重山で暴風警報続く

大型で強い台風30号は24日午前7時、与那国島の北北西約50キロに位置し、ほとんど停滞している。沖縄気象台は宮古島地方と八重山地方に暴風警報を発表しており、宮古島地方は24日朝方まで、八重山地方は24日昼前にかけて暴風への厳重な警戒を呼びかけている。

暴風と土砂災害への警戒続く

24日午前7時現在の台風30号の中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。24日午前7時半時点で宮古島市と竹富町、与那国町にレベル4の土砂災害危険警報が発表されている。24日も引き続き激しい雨の降るところがある見込みで、土砂災害への厳重な警戒が必要だ。

台風30号の進路予想

台風30号は今後、ゆっくり東シナ海を北上した後、25日に進路を北寄りから次第に東寄りに変える見通し。26日に西日本へと接近した後、夜までに四国の南に進んで温帯低気圧に変わるとみられる。

台風31号が発生

一方、気象庁によると、24日午前3時、マーシャル諸島の海上にあった熱帯低気圧が台風31号に変わった。ゆっくりとした速さで南東に進んでいる。24日午前6時の中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。台風は今後、勢力を強めながら北寄りに進む見込みだ。

出典:www.okinawatimes.co.jp