石垣市、補助金申請ミスで焼却炉工事の負担が約2.9億円増加へ
石垣市、補助金申請ミスで負担2.9億円増

石垣市クリーンセンターの基幹改良工事を巡り、市が事務手続きのミスで国の補助金を受けられず、工事を受注した業者への支払額が実質的に約2億9千万円増える見込みであることが9日、分かった。市は一般財源から捻出する方針で、市議会でも批判の声が上がっている。

補助金申請の手続きミスで負担増

市によると、今回の基幹改良工事は、焼却炉の改修などを含む大規模な工事で、国から補助金が交付される予定だった。しかし、市の事務手続きに不備があり、補助金の申請が認められなかった。

このため、工事費用のうち約2億9千万円を市が一般財源から負担することになる。市は「手続き上のミスで、市民の負担が増えることになり申し訳ない」としている。

市議会でも批判が噴出

この事態を受け、市議会では「なぜミスが起きたのか」「再発防止策はどうなっているのか」といった批判が相次いでいる。市は今後、詳細な経緯を説明し、再発防止に努める方針だ。

市は今回の負担増を一般財源から捻出するため、予算の見直しを迫られることになる。市民への影響が懸念される。

出典:www.okinawatimes.co.jp