石垣市は29日、市議会9月定例会で、石垣島と台湾基隆を結ぶ定期フェリー「やいま丸」の事業主体となっている商船やいま(同市、大濱達也代表)と、同社が100%出資する子会社「商船やいまパナマ」の2025年度決算で、当期純損失が2億4581万円の赤字となったことを報告した。
赤字の内容と事業主体
報告によると、赤字は商船やいまと子会社の商船やいまパナマを合わせた連結決算によるもの。やいま丸は石垣島と台湾・基隆を結ぶ国際定期航路として運航されており、地域経済や観光振興への貢献が期待されている。
市議会での報告と今後の見通し
市議会では、中山義隆石垣市長が定期フェリーへの支援に関して答弁した。赤字額の規模や今後の運航体制について、市としてどのように対応していくのかが議論の焦点となった。詳細な支援策や再建計画については、今後の市議会や関係機関での検討課題とみられる。