竹富町は2027年4月から、バス・タクシーの維持が難しい交通空白地の西表島で、町が事業主体となる公共ライドシェアを開始する。世界自然遺産に登録されている西表の自然環境に配慮し、定員80人乗りのEV(電気)バスを初めて導入する。
公共交通の維持が困難な地域での新たな取り組み
西表島では、人口減少や利用者の減少により、従来のバス・タクシー事業の維持が難しくなっている。こうした交通空白地において、町が主体となって公共交通を確保するのが今回の公共ライドシェアの狙いだ。
世界自然遺産の環境に配慮したEVバス導入
導入されるEVバスは定員80人乗りで、世界自然遺産に登録されている西表島の自然環境への負荷を抑えるため、電気で走行する。