石垣市の食堂の弁当で食中毒、5人症状 サルモネラ属菌検出で5日間の営業停止
石垣市の食堂の弁当で食中毒、5人症状 営業停止5日間

沖縄県は18日、石垣市登野城の「花・花食堂」が製造した弁当を食べた5人が下痢や腹痛、発熱などの症状を訴え、サルモネラ属菌による食中毒が発生したと発表した。八重山保健所は同日付で、店に18日から22日までの5日間の営業停止を命じた。

弁当を食べた10代5人が症状

県薬務生活衛生課によると、弁当は8日に店で製造され、食べた10代5人が翌9日から症状を訴えた。関係者が11日に保健所へ連絡し、有症者5人のうち4人と調理従事者1人からサルモネラ属菌(O7群)が検出された。

有症者が食べた共通のメニューはチャーハン、焼きそば、魚フライ、コロッケ。2人が入院したが、現在はいずれも退院しており、有症者の症状は回復しているという。

県が予防策を呼びかけ

県は食肉や卵などを取り扱った手指や器具はその都度、必ず洗浄・消毒することなどの予防策を呼びかけている。

県が管轄する保健所管内では今年に入り食中毒が13件発生し、患者は102人に上る。前年同期は5件、85人だった。

出典:ryukyushimpo.jp