宮古島沖タグボート火災 行方不明の65歳機関長、意識不明で船内から発見
宮古島沖タグボート火災 65歳機関長を意識不明で発見

30日午前、沖縄県宮古島沖で発生したタグボート火災で、行方不明となっていた機関長の男性(65)が同日午後4時10分ごろ、船の機関室内で意識不明の状態で見つかった。

火災の発生と救助の経緯

宮古島海上保安部や第11管区海上保安本部によると、タグボートは「CEBU HOPE」(237トン)で、日本人男性6人が乗船していた。広島県内から出航し、フィリピンへ回航中だった。

火災は同日午前8時ごろ、宮古島市池間島灯台の北37キロの海上で発生。ボートの代理店職員の通報から約1時間15分後、海保の航空機が、船から離れた場所を漂流中の救命いかだに乗っていた70代3人と50代1人、40代1人の計5人を見つけ救助した。いずれもけがはなく、命に別条はない。

機関長の捜索と発見

機関長の行方が分からなくなっていたことから、第3管区海保羽田特殊救難基地の特殊救難隊員が、同日午後3時50分ごろに船に乗り込み、消火活動や捜索を開始。約20分後に機関室内から意識不明の機関長を発見した。

出典:www.okinawatimes.co.jp