那覇市内のホテルで女性が殺害され、持ち物を奪われたとして、米海兵隊員が逮捕された事件で、現場周辺の沖縄市コザゲート通りでは、住民から不安と悲嘆の声が上がっている。
容疑者は3日深夜に逮捕
県警によると、容疑者は3日午後11時半ごろ、沖縄市内で県警の捜査員に発見され、任意同行の後に逮捕された。ゲート通りの飲食店で勤務する20代の男性は「昨日の夜、店と反対側の歩道で、人混みの中で誰かが…」と話し、現場の異様な雰囲気を伝えた。
住民の不安と悲嘆
米統治下の雰囲気が残るコザゲート通りは、観光客や住民でにぎわう場所。今回の事件を受け、地元住民からは「安全面が心配だ」「信じられない」といった声が聞かれた。米軍関係者の犯罪が繰り返される中、住民の不安は深まっている。
県警は引き続き、事件の詳しい経緯を調べている。那覇ホテル強盗殺人事件では、防犯カメラに映った容疑者の特徴的な両腕のタトゥーが逮捕の手がかりとなった。