古謝氏、40市町村で勝利 那覇・中部で58%

13日投開票の知事選で、新人の古謝玄太氏が全41市町村のうち40市町村で現職の玉城デニー氏を上回った。那覇市と中部で得票率58%を記録し、過去最多の42万3124票を獲得した。

浦添市、当山小分離断念前に約1億3千万円支出

浦添市が当山小学校の分離新設を断念した問題で、市が一部地権者の同意がないまま基本設計などに計約1億3千万円を支出していたことが分かった。市議会で教育部長が明らかにした。

古謝新知事の所得倍増公約、池田内閣と重なる

県知事選で当選した古謝玄太氏が掲げた所得倍増公約が、1960年に池田勇人内閣が閣議決定した「国民所得倍増計画」と重なるとの指摘。全国最下位の1人当たり県民所得を10年で2倍以上の500万円に増やす目標だ。

長嶺竜久が8回TKO勝ち 日本Sフライ級8回戦

プロボクシング日本スーパーフライ級8回戦が12日、兵庫県加古川市で行われ、那覇市出身の長嶺竜久(平仲BS)が同級2位の湊義生を8回1分27秒TKOで退けた。長嶺の戦績は15戦10勝(8KO)5敗。

沖縄伝統工芸フェア銀座で開催 12地域18品目

沖縄の伝統工芸品を集めた沖縄工芸フェアが11~13日の3日間、東京・銀座の時事通信ホールで開かれた。県内12地域から織物や漆器、やちむん、三線など18品目が出品され、職人による実演や体験コーナーも設けられた。

県内市町村議選の投票率62・71%、前回下回る

県内市町村議会議員選挙の投票率は、23市町村のデータがそろい、平均62・71%で前回を9・24ポイント下回った。市部は微増、町村部は10・73ポイント下落し、11市町村で前回を下回った。

新城和博さん「国政へ物申す知事に」県民のチェック重要

ボーダーインク編集者の新城和博さんは、玉城デニー知事の敗北について「オール沖縄」の時代の緩やかな終わりを意味すると指摘。その源流は1995年の少女暴行事件に端を発する全県民的な政治のうねりにあると述べ、新知事には国政へ物申す姿勢と県民のチェックが重要だと語った。

ハンド女子代表が合宿公開 金城選手が連覇に意欲

ハンドボール女子日本代表は14日、2連覇を目指す愛知・名古屋アジア大会へ向けた都内での合宿を公開した。県出身の金城ありさ選手は「自分たちがやるべきことを明確にして優勝したい」と意欲を示した。

[社説]「オール沖縄」完敗 民意離れた総括が必要

沖縄県知事選で「オール沖縄」勢力が支援した現職の玉城デニー氏が、新人の古謝玄太氏に14万票余りの大差で敗北した。同時に行われた県議補選でも勝てず、オール沖縄の完敗となった。今後の総括と運動再構築が問われている。

社説:オール沖縄の終焉 地滑り的大敗の検証を

県知事選で新人の古謝玄太氏が初当選し、現職の玉城デニー氏に14万票の差をつけた。玉城氏を支えた「オール沖縄」勢力は地滑り的大敗を喫し、沖縄戦後史で光を放った政治潮流は終焉を迎えた。県民の生活重視の姿勢をどう受け止めるかが問われている。

改選後の議会 1票投じた議員チェックを

知事選や県議補選、3町村長選、23市町村議選が13日に投開票され、大宜味、伊是名、南風原、八重瀬の4町村は「トリプル選」となった。市町村担当記者が統一地方選を振り返り、改選後の議会で有権者が議員をチェックする必要性を指摘する。

照屋元副知事「闘いは続く」オール沖縄支え

辺野古新基地に反対し、玉城デニー知事を支えてきた「オール沖縄会議」共同代表の照屋義実元副知事(78)が、がくぜんとした口調で「全く信じられない。もう1期させたかった」と語った。県商工会連合会元会長として経済界とオール沖縄の架け橋となった存在だ。

県内4市長の13日動静 敬老会や前夜祭など

9月13日の県内市長動静。知念那覇市長は東町自治会20周年記念敬老会と赤平町自治会敬老会に出席。松本浦添市長は市内自治会敬老会、佐喜真宜野湾市長は普天間一区はごろも前夜祭、當銘糸満市長は各区綱づくり激励に臨む。

木原官房長官、普天間返還時期は従来見解を繰り返す

木原稔官房長官は14日の記者会見で、沖縄県知事選で当選した古謝玄太氏が求める普天間飛行場の返還期日明示について、辺野古新基地完成後の部隊移転などのプロセスを考慮して決定されるものだとの従来の政府見解を繰り返した。

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