給付型奨学金で施設出身者の進学率62.9%、全国上回る
沖縄こどもの未来県民会議が2016年から始めた給付型奨学金制度で、児童養護施設出身者の大学などへの進学率が23年度に62.9%となり、2015年比で2倍に向上。全国平均を上回る実績となっている。
沖縄こどもの未来県民会議が2016年から始めた給付型奨学金制度で、児童養護施設出身者の大学などへの進学率が23年度に62.9%となり、2015年比で2倍に向上。全国平均を上回る実績となっている。
県は2025年3月に県こども・若者計画(25~29年度)を策定し、貧困対策を強化する。3本柱としてライフステージに応じた施策の充実強化、貧困の連鎖を断つ自立支援、支援につながっていない家庭への支援を掲げる。
県は2016年創設の「子どもの貧困対策推進基金」を財源に若年妊産婦やひとり親、ヤングケアラー支援を実施。26年度から「県こども・若者施策推進基金」に名称・目的を変え、子ども・若者施策全般に充てている。
昨夏の全国高校野球選手権で優勝投手となった沖縄尚学の末吉良丞が23日、プロ志望届を県高校野球連盟に提出した。身長176センチ、体重94キロの左腕は最速150キロの直球とスライダーが武器で、「直球で勝負」と意気込む。
第38回NTT西日本杯争奪全沖縄高校競技大会が19、20日に県総合運動公園庭球場で開催され、男子は金城善孝・小川倫都組(名護)が優勝、女子は上地・仲本組が制した。
選挙情報サイト「選挙ドットコム」を運営するイチニは23日、知事選に立候補予定の玉城デニー氏、古謝玄太氏、下地幹郎氏を招いた討論会を那覇市内で開催。平和構築や沖縄振興の在り方を巡り意見を交わした。
ライジングプロ・ホールディングスとライジングプロダクションは22日、疎開船「対馬丸」撃沈から82年を迎えたこの日、対馬丸記念会に100万円を寄付した。那覇市若狭の対馬丸記念館で贈呈式が行われた。
沖縄大名誉教授の島村聡氏は、この10年で貧困が自己責任ではなく社会の責任という認識が広がったと指摘。行政や民間の支援策が展開され、生活基盤の回復と開かれた居場所づくりの重要性を強調した。
戦場カメラマン石川文洋さんの訃報を受け、県内の関係者からは人柄や功績をたたえ、死を悼む声が相次いだ。沖縄市役所元職員の今郁義さんは1990年ごろ、石川さんのベトナム写真展を市内で企画した。
9月13日告示の沖縄県知事選は、政党支援の構図が大きく変化。自民・維新・国民民主などが古謝氏を支援する一方、玉城氏には立憲・共産ら。政策も基地問題から物価高や貧困対策などくらしの問題が中心に。
9月13日投開票の知事選と同日に、県議会の欠員となっているうるま市区と島尻・南城市区で補欠選挙が実施される。現在の玉城県政は与野党各21で拮抗しており、補選結果が県政の行方を左右しそうだ。
9月13日投開票の沖縄県知事選に向け、立候補を表明している現職の玉城デニー氏(66)と、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(65)による討論会が23日に開かれ、経済政策や安全保障など主要争点で論戦を交わした。
サッカー明治安田J3のFC琉球OKINAWAは22日、北九州市のミクニワールドスタジアム北九州でFC大阪と第3節を戦い、2-2で引き分けた。前半20分に先制するなど流れを握ったが、最終盤に失点を許した。
弓道の第74回全日本学生選手権で、男子団体決勝に臨んだ立命館大が5人全員の皆中で優勝を果たした。同大には興南高出の金城佑飛選手と金城拓実選手が在籍している。
那覇署は22~23日、在沖米海兵隊員2人を窃盗と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで相次いで逮捕した。サングラス窃盗と酒気帯び運転で、いずれも容疑を一部否認している。
施政権返還後の沖縄文学で女性作家の活躍が目覚ましい。1980年代には山里禎子、山入端信子、喜舎場直子らが新沖縄文学賞や琉球新報短編小説賞、九州芸術祭文学賞を受賞するなど、下層の視点から沖縄を見つめた作品群が注目を集めた。
台風18号は23日午前9時現在、強い勢力で小笠原諸島近海を西北西に進んでいる。沖縄地方では24日から風が強まり、大東島地方は25日ごろ、本島地方は26日ごろに暴風となる見込み。先島諸島も26~27日ごろに暴風の恐れがある。
報道写真家としてベトナムやカンボジアなど数多くの戦場に立ち、民衆の視点から戦争の惨禍を写し伝えてきた石川文洋さんが23日、悪性リンパ腫のため死去した。88歳。那覇市出身。
ベトナムをはじめ世界各地の戦場を取材し、戦争の実相を伝え続けた報道写真家の石川文洋さんが23日午前2時39分、悪性リンパ腫のため長野県内の病院で死去した。88歳だった。那覇市出身。
最速150キロの沖縄尚学・末吉良丞投手がプロ志望届を提出することを表明。夏の甲子園初制覇に貢献し、U18日本代表にも選出された剛腕が、その理由を語った。一問一答を紹介する。
強い台風18号は25日以降、沖縄地方を直撃する恐れ。また、フィリピンの東で新たな熱帯低気圧が発生し、台風になれば4個の台風が同時に存在することになる。旧盆や知事選告示への影響も懸念される。
1944年に米潜水艦に撃沈され、学童ら1484人が犠牲となった対馬丸事件から22日で82年。那覇市若狭の慰霊塔「小桜の塔」で対馬丸記念会主催の慰霊祭が営まれ、遺族らが静かに祈りをささげた。
昨夏の全国高校野球選手権優勝に貢献した沖縄尚学のエース左腕・末吉良丞投手が、卒業後の進路をプロに絞ったことが分かった。22日にはU18日本代表メンバーにも選出され、今後の動向が注目される。
強い台風18号が沖縄地方へ接近中。大東島地方は25日、本島地方は26日にも暴風域に入る見込み。台風19号と20号も発生し、トリプル台風に。旧盆や知事選告示と重なる可能性も。
気象庁によると、台風18号は強い勢力に発達し、23日午前3時現在、小笠原近海を時速25キロで北西に進んでいる。25日ごろに大東島地方、26日ごろから沖縄本島地方や先島諸島に接近し、暴風となる可能性がある。旧盆や知事選告示日への影響も懸念される。
23日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが和らぎ朝晩涼しくなる頃とされる。22日の沖縄本島地方は那覇と名護で31.5度となり、那覇市松尾ではフクギの実が色づき始めた。
神戸三宮の商店街や商業施設でつくる「KOBE三宮・ひと街創り協議会」が22日、子どもの貧困解消を目指す「沖縄こども未来プロジェクト」に10万円を寄付した。久利計一会長が那覇市で寄付金を手渡した。