不正薬物密輸43件、2.3倍 旅客機8割 沖縄税関

沖縄地区税関が2026年上半期に摘発した不正薬物密輸事犯は43件で、前年同期比2.3倍。うち旅客航空機による密輸が33件と8割近くを占め、年間31件だった2025年を既に上回り、統計開始以降最多となった。

8月景気DI、17カ月ぶり不況 台風影響で48.8

南西地域産業活性化センター(NIAC)は28日、8月の景気ウォッチャー調査を発表。県内の現状判断DIは前月比7.8ポイント減の48.8で、17カ月ぶりに景気判断基準値50を下回り不況となった。8月の台風が影響。

円覚寺跡「三門」の棟上げ公開 完成は2028年度中

沖縄戦で破壊された国指定史跡「円覚寺跡」内の建造物「三門」の復元整備工事で、県教育庁は28日、屋根の最も高い棟木を取り付ける棟上げ作業を報道陣に公開した。完成は2028年度中の見込みで、その後一般公開される予定。

琉銀・沖銀、普通預金金利0.5%に 11月2日から

琉球銀行と沖縄銀行は28日、普通預金金利を0.4%から0.5%に引き上げると発表した。短期プライムレートも3.075%から3.325%に引き上げ、いずれも11月2日に適用する。日銀の政策金利引き上げに伴う市場金利の動向を踏まえた措置。

指揮者・伊藤玲阿奈さん那覇で講演 アートの手法で組織づくり

米ニューヨーク拠点の指揮者、伊藤玲阿奈さんの特別講演会が9日、那覇市のオリブ山病院で開催された。指揮者の経験を基に、芸術の発想や手法を社会・経済活動に取り入れる「アート・イン・ビジネス」を紹介し、リーダーに必要な環境づくりについて語った。

8年の玉城県政、辺野古新基地阻止に至らず

玉城県政8年間で、辺野古新基地建設反対を掲げ続けたが、政府との平行線が続き、建設阻止には至らなかった。2021年には設計変更申請を不承認としたが、法廷闘争では敗訴が続いている。

玉城県政8年、脱基地の願いに厚い壁 社説

玉城デニー知事が2期8年の任期を終え県庁を去る。辺野古新基地阻止を訴え圧勝したが、日米両政府の壁に阻まれ、脱基地の願いは実現できなかった。県民の思いやりと自治を貫いた姿勢は新県政にも引き継がれるべきだ。

沖政協、13年ぶり年内再開へ 政府が開催準備

政府は28日までに、首相を除く全閣僚と知事が基地問題や振興政策を協議する「沖縄政策協議会(沖政協)」を年内に開催する準備に入った。開催されれば13年ぶり。知事選で当選した古謝玄太氏が再開を求めていた。

玉城知事きょう退任 多様性軸に施策推進 2期8年

玉城デニー知事が29日、退任する。困難を抱えながら、多様性としなやかさを県政運営に落とし込み、政策を推進してきた2期8年間だった。辺野古新基地建設への対応や新型コロナなど、山積する課題に直面した任期を振り返る。

「想い」は口にすることが大事 今井恒子さん

沖縄未来人材育成ラボ代表理事の今井恒子さんが「未来へいっぽにほ」の最終回で、胸に秘めた夢や想いは口にすることの大切さを訴えた。昨年9月の沖縄キリスト教学院大学での出来事を振り返りながら、連載の締めくくりとした。

菱山南帆子さん×金英丸さん 市民の平和運動を語る

県知事選でオール沖縄勢力の県政交代を受け、市民の平和運動のあり方を考える対談が琉球新報の呼びかけで実現。市民連合共同代表の菱山南帆子さんと韓国の金英丸さんが、辺野古反対運動の歴史的意義や今後の課題を語った。

台風26号が沖縄接近 28日にかけ暴風・高波に警戒

非常に強い台風26号は27日午後9時現在、那覇市の東約140キロにあり、北東へ時速20キロで進行。28日にかけて沖縄地方に接近する見込みで、暴風や高波、土砂災害への警戒が必要。航空便では欠航が出ている。

南部工、シードのウェルネス破り3-1でベスト8進出

第76回県高校野球秋季大会第9日は27日、沖縄セルラースタジアム那覇などで3回戦4試合が行われ、ベスト8が出そろった。南部工は3-1でシードのウェルネスを破った。宜野湾は美里工に5-1で逆転勝ちした。

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