「精神科病院の『収容所性』を考える」セミナー 那覇・石嶺公民館で開催 病院と地域の連携を共有 医師や障がい当事者ら登壇
「精神科病院の『収容所性』を考える~精神科医療と地域生活・人権について考える~」と題したセミナーが7月25日、那覇市の石嶺公民館で開かれた。主催は県自立生活センター・イルカ。医師や障がい当事者、支援者が講演やパネルディスカッションで登壇し、病院と地域社会がつながる重要性を共有した。
「精神科病院の『収容所性』を考える~精神科医療と地域生活・人権について考える~」と題したセミナーが7月25日、那覇市の石嶺公民館で開かれた。主催は県自立生活センター・イルカ。医師や障がい当事者、支援者が講演やパネルディスカッションで登壇し、病院と地域社会がつながる重要性を共有した。
8月1日に滋賀県の平和堂HATOスタジアムで開かれた全国高校総合体育大会(近畿総体)の陸上女子走り幅跳び決勝で、那覇国際高校の松川そら選手が5メートル92の自己新記録をマークして、見事5位入賞を果たした。17歩の助走から上体を大きく振って大きな歩幅で走り、まさに力強い跳躍を見せた。
全国高校総合体育大会(近畿総体)は8月1日に滋賀県内などで行われた。陸上男子400メートル障害予選で那覇西高校3年の金城空良が敗退。最初から積極的に飛ばしたが、200メートルを過ぎて足が回らなくなり後半に失速した。金城は「最初から突っ込むと決めていた。200メートルを過ぎて足が回らなくなった」と振り返った。
沖縄の文化芸術の在り方を考える那覇市主催の「なはーとカンファレンス2026 アーティストの条件2」が8月1日、那覇文化芸術劇場なはーとで開幕した。美術や伝統芸能、音楽などジャンルごとに文化関係者がそれぞれの現場の課題を共有し、今後の活動に必要なことを意見交換する。8月2日まで開催。
戦前の四町(東町、西町、若狭、泉崎)は琉球王国時代から那覇の中心地へ発展し、県内最大級の伝統行事「那覇大綱挽」の発祥の地として知られる。「那覇こども大綱挽まつり」は伝統と未来をつなぐ催しで、石垣美佐子氏の写真2点とともにその歴史と魅力を伝える。那覇市の伝統文化を紹介する内容だ。
久米国鼎会(奥村正明会長)は沖縄県内の高校3年生93人に1人16万円の奨学金を給付することを決め、7月18日に那覇市の同会館で奨学生へ決定通知書を交付した。各高校からの推薦に基づき学業成績や家計の状況を考慮して選んだ。通知書を受け取った奨学生は「夢への努力を続けられる」と話した。
遊技業のサンシャイン(宜野湾市)は7月30日、第108回全国高校野球選手権大会への出場を決めた沖縄尚学高校を訪れ、大城美穂子理事長に寄付金目録を手渡し、同社が2017年から取り組む社会貢献活動「サンシャインゆいまーる」から寄付金20万円を贈った。新垣善彦社長は「今年は2連覇の期待もかかる」と話した。
食品卸の日琉(八重瀬町、平良真孝社長)は7月28日、夏の甲子園に出場する沖縄尚学高校に寄付金10万円を贈った。同校での贈呈式で金城政伸専務取締役は「沖縄代表として思い切りプレーしてほしい」と話し、「日頃から弊社の業務スーパーを利用いただいている感謝の気持ちも込めて応援したい」と述べた。
首里城火災から7年、焼失した琉球国王と王妃の琉装衣装が復元され、県立博物館・美術館で5日間だけの特別展示が始まった。国王の衣装は見覚えのある赤色ではなく渋い茶色。沖縄美ら島財団の上江洲安亨学芸員は、衣装に使われた反物1点が現存し、その色が茶色だったためと説明する。復元の経緯に注目が集まる。
在日コリアンのルーツを持つ14歳のソヒが、朝鮮舞踊に魅了されながらコリアンであることに反発する心情を描く映画『トロフィー』が8月1日から桜坂劇場で上映。琉球舞踊の若者との出会いを重ね、下地久美子さんが「日本人にはなれない」の意味を血やDNAの視点から考察する。在日少女の揺れる思いを伝えるコラムだ。
りっかりっかフェスタの一環として、イギリスのカンパニー「ダリル・ビートン・プロダクションズ」による「四角い世界」が那覇市のテンブスホールで7月24~26日に上演された。いつも一緒に同じことをして遊ぶ3人の友達が突然「できる子」と「できない子」に分けられてしまう物語を、言葉を使わずに描き、観客の想像力を広げた。
全国高等学校総合体育大会(近畿総体)は7月31日、滋賀県などで陸上競技が行われ、男子100メートル予選では那覇西高校2年の平仲航アシュリーが10秒67でフィニッシュするも準決勝進出を逃した。男子走り幅跳び決勝では、普天間高校3年の寺﨑翔大が36位と終わり、入賞圏内には届かなかった。
日本バスケットボール協会は30日、2026年愛知・名古屋アジア大会のバスケットボール日本代表を発表した。県出身のシューティングガード山内ジャヘル琉人(川崎ブレイブサンダース)とジャン・ローレンス・ハーパー・ジュニアが5人制男子に選出され、伊波が女子3人制の予備登録メンバーに入った。
全国高校総合体育大会(近畿総体)は30日、大阪府の日本トーターブッキングスタジアム岸和田などで開かれた。自転車女子1キロタイムトライアルで前島きよの(向陽)が自己ベストを更新して3位に入賞。優勝した1位とは0.3秒差だった。男子スプリントでは志良堂文哉(北中城)が予選を突破した。
国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ2026「りっかりっかフェスタ」が30日、那覇市で閉幕した。世界6カ国の10作品が上演された。主催はエーシーオー沖縄で、沖縄タイムス社や那覇市などが共催した。最終日は那覇市牧志のテンブスホールで、友達3人が自然の中を旅する『やさしいカクメイ』が上演された。
沖縄地方は7月31日から8月1日にかけて高気圧に覆われ、おおむね晴れる見込みです。ただ、所によりにわか雨や雷雨が予想されるため、注意が必要です。沖縄本島地方、宮古島地方、八重山地方、大東島地方の天気予報を各気象台の発表に基づきまとめました。沿岸の海域では多少波がある見込みです。
那覇市天久のおもと会天久の杜にある社員食堂「カフェテリア・サンデー」は、できたてと手作りにこだわり、多彩なメニューと緑豊かな庭園の眺望が自慢。一般開放もされている。
第19回子どもフェスタinなはのポスターデザインを那覇市内の小中学生から募集。テーマは「子どもが輝くなはのまち」。実行委員会が7月31日に発表し、締切は9月11日。応募資格は那覇市内在住の小中学生。フェスタは来年1月17日に開催予定。ポスターデザインの応募は9月11日必着。応募方法などの詳細は実行委員会まで。
来週の展覧会として、第29回個我の形象展が8月4~9日まで那覇市民ギャラリーで、九谷焼四代徳田八十吉作陶展が8月4~10日までリウボウアートギャラリーで開催されます。問い合わせは各ギャラリーの電話番号へ(090-6856-5532、098-867-1171)。詳細は各会場まで。
那覇市壺屋のGARB DOMINGOで新里竜子陶展「Yaxché」が8月2日まで開催。透かしで植物を表現した皿や花器など170点を展示。「Yaxché」は古代マヤの世界樹を意味する。
那覇市前島の「まえじま食堂」は、10種類の具材が入った沖縄みそ汁定食700円で人気。40年以上の経験を持つ宇栄原美佐子さんが作る優しい味わいが、地域の人々に愛されている。
父母や関係者に見送られながら、第108回全国高校野球選手権に2年連続出場する沖縄尚学ナインが7月30日、那覇空港から甲子園へ出発した。空港では壮行激励会が開かれ、山川大雅主将が「県大会では苦しい試合もあったが優勝することができた。全国でも優勝を目指す」と意気込みを語った。大会は8月5日に開幕する。
沖縄尚学が夏の甲子園連覇へ、守備力強化に注力。バッテリー中心の守りは沖尚の伝統で、昨夏のノーエラー再現へ全力を注ぐ。春の悔しさをばねに、主将で捕手の山川大雅が実戦練習で先頭に立つ。比嘉公也監督が追求する理想の野球だ。
県立陽明高校の3年生14人が浦添市立仲西小学校で認知症出前授業を実施。民生委員も交えて児童約90人にイラストやクイズで特徴を解説し、自分たちにできる行動や家族に伝えることを話し合った。浦添市社会福祉協議会と連携し、「サポートできる人に」と目標を掲げた。7月10日に行われた。
フランスに45年在住する本紙の久高泰子通信員が「今年の暑さは特別」と語る。帰省先の沖縄の方が過ごしやすく、帰国後の冷風の前でじっとするしかないと困惑。比較的涼しい気候でも油断は禁物。