佐藤善五郎さん死去 89歳 元根元書房店主

元根元書房店主で元那覇市文化協会事務局長の佐藤善五郎さんが5日午後8時10分、肺炎のため南風原町内の病院で死去した。89歳だった。葬儀・告別式は10日午後2時から那覇葬祭会館第八会館で営まれる。

柳銀珠氏、観光は量から質へ転換と雇用の質向上が課題

琉球大学の柳銀珠准教授は2026年知事選を前に、沖縄観光の課題として「量から質への転換と地域内循環の仕組み構築」「雇用の質向上」の2点を挙げた。文化や歴史を生かした体験で地域価値を高め、観光客にも住民にもプラスとなる重要性を強調している。

首里城祭実行委、琉球王朝絵巻行列の規模拡大へCF

首里城祭実行委員会は、11月1日に那覇市の国際通りで開催される「琉球王朝絵巻行列」の規模拡大や記録映像制作のため、クラウドファンディングを開始した。目標額は385万円で、10月19日まで寄付を募集する。

新燃料施設と早期返還方針の矛盾 OEJP代表指摘

沖縄防衛局は普天間飛行場の新燃料施設建設を「返還までの必要最小限の措置」と説明するが、政府の早期返還方針と長期運用を見越したインフラ建設の整合性が問われている。調査団体OEJP代表の吉川秀樹氏が矛盾を指摘した。

[社説]PFAS 基地が汚染源 許されぬ日米の不正義

米軍嘉手納基地と普天間飛行場周辺のPFAS汚染は、両基地が発生源と米軍が認めていたことが判明。日本政府が伏せていたことも明らかになり、県民の健康と安全を軽視した二重三重の不正義だと批判している。

10~20代の6割「18歳投票適切」も投票率低迷 本紙調査

本紙が10~20代を対象に実施したアンケートで、選挙権年齢を現行の18歳が適切と答えた人が6割に上った。一方、最近の県内選挙での若者投票率は40%前後と低迷しており、政治への疑問や生活との関わりを実感できないとの声が背景にあるとみられる。

普天間飛行場に新燃料施設、61億円投資で長期運用視野

米軍普天間飛行場の燃料施設新設計画で、環境団体IPPが分析した米軍の最新資料により、61億円を投じ24時間連続移送が可能な施設を2029年3月までに完成させるなど、長期運用を見据えた本格的な設備投資の詳細が判明した。

浦添新体育館問題 百条委で市説明に矛盾

浦添市多目的運動施設(新市民体育館)新築工事で市に12億円以上の追加負担が生じた問題を巡り、百条委員会で市執行部の説明に矛盾が相次ぎ、費用増を想定していた疑念が広がっている。

知事選・基地、自衛隊 平和維持の方策見極めを

沖縄県知事選で、候補者たちは「平和」の維持方法に違いを見せる。古謝玄太氏は自衛力確保と基地負担軽減の両立を、玉城デニー氏は過重負担の軽減と外交重視を訴える。有権者は主張を見極め判断を。

FC琉球、北九州に3-0快勝 勝ち点7に

サッカー明治安田J3のFC琉球OKINAWAは9日、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場でギラヴァンツ北九州に3-0で勝利した。台風で延期となっていた第1節で、勝ち点を7に伸ばした。

築地銀だこ運営HD、那覇市の飲食会社を子会社化

「築地銀だこ」を展開するホットランドホールディングスが、沖縄県内で飲食店運営を手がける那覇市の企業を子会社化した。沖縄での事業拡大を目的としており、今後の展開に注目が集まる。

平良響が決勝6位、翁長21位 GR86/BRZ CUP第5戦

国内自動車レースGR86/BRZ CUP第5戦が静岡県の富士スピードウェイで開催され、沖縄市出身の平良響がプロフェッショナルクラスで決勝6位、翁長選手が21位となった。応援ツアーには65人が参加した。

統一地方選、3町村長選が告示 21町村議選も

統一地方選は8日、本部、大宜味、伊是名の3町村長選が告示された。本部と伊是名は新人2人の一騎打ち、大宜味は現職と新人2人の三つどもえ。21町村議選も告示され、恩納村など3村で無投票当選が決まった。

こども選挙実行委が知事選同日に模擬選挙 田上優斗委員長

おきなわこども選挙実行委員会は9月12日の知事選に合わせ、18歳未満の子どもたちが候補者の考えを知り、自分で考え判断する「こども選挙」を実施する。委員長の田上優斗さんは「意見を聞き、考え、意思表明する経験が1票につながる」と意義を語る。

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